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パン食は体に悪いのか?



砂糖は意外と苦労なく止められたのに、グルテンフリーは4日目にしてギブアップ。小麦粉の中毒性は最強でした。砂糖抜き3ヶ月目、砂糖を抜いているのにやっぱり全然痩せない。身体が慣れてきたのか、最近は最初の頃に感動したお肌のすべすべ感がなくなってきた気がします。


そこで私が次に掘り下げてみようと思ったのが、小麦粉の中毒性とパンの中身。友達が天然酵母を分けてくれたことがきっかけになったのですが、パン食が主流になっている食生活を見直しながら大学時代に読んだ記事を思い出しました。


大学時代なので20年以上前の研究結果ですが、「アメリカに移民してきた日系人の死亡原因で一番多いのが大腸癌」でした。ただ、もはや日本にいる日本人も食生活が欧米化しているので、大腸癌は日本人の死亡原因トップ3に入っていそうですね。私の中でも、特に米食だった私達日本人のパン食への移行は漠然と体に悪いものと思い続けてきました。


そこで、「この小麦粉の中毒性はなんなのか?パン食は本当に体に悪いのか?」という疑問が浮かんできたのです。


この記事を読むと、どうも小麦粉全般が悪いわけではなさそうです。要は農薬や品種改良をされた低品質な小麦粉が主流になっていることが問題で、輸入物ではなく自分の暮らす地域で作られた安全なオーガニック小麦粉を選ぶことが重要だと言っています。


では、毎日のように口にしているパンはやはり体に悪いのでしょうか?


砂糖抜きをしている私はパンには砂糖が入っていることは知っていましたが、パン食の大きな問題点は、小麦粉自体が健康を脅かしているのではなく「他の材料」のようです。


まずは、パンには砂糖と油脂がかなりの量入っています。菓子パンやデニッシュは特に。砂糖の中毒性や身体に与える影響は他のコラムでも書きましたが、砂糖が入ると甘くて口当たりがよく体がもっと欲します。


さらに怖いのが他の材料です。パン作りには小麦粉と砂糖以外に、水、イースト(パン酵母)と食塩などが入っています。これらの材料を発酵させて作りますが、このままだと作るのに時間とお金、手間がかかるので生産性が低い。実際天然酵母でパンを作りましたが、酵母菌を発酵させるところから完成まで4日くらいかかりました。


そこで企業は安く早く大量に作るために、体に害のある添加物や合成化学物質を入れているようです。これが「悪」なのですね。


①ビタミンC(L−アスコルビン酸) ②乳化剤(食べる界面活性剤) ③増量剤(大豆タンパクなどと表示されている) ④イーストフード(パン酵母の餌) ⑤ショートニング(大量のトランス脂肪酸を含む人工油脂)


驚くほど賞味期限の長いアメリカのスーパーで陳列されているパンは食べてはいけない気がしていましたが、原因はこういうことだったのですね。やはり自宅で材料を選んでパンを焼かないとダメです。ここでひとつだけ気になっているホームベーカリー専用のイースト(パン酵母)、これは次回のブログで書きます。


結果、「パン食が悪」ではありませんでした。炭水化物を取るためにパンを選んで食べているとしたら、栄養面を考えるとパンはベストな選択ではないと思います。白いパンは栄養価は低いし、ナトリウムとグルテンを多く含み、血糖指数が高いそうです。穀物の方が断然いいでしょう。


ただ、パンを食べたいなら、少し高価だけどオーガニック全粒小麦や天然酵母などの自然な材料を選び、昔からある製法でパンを自分で作ればいいわけです。これは生産性が悪いですが「家族の健康のための先行投資」だと思います。


ということで、パンを止められないであろう私は、今日はこれから天然酵母の作り方を習ってきます。