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  • 執筆者の写真Mai Leedy

ストーリータイムに行ってみる

この時期に引っ越して来られるご家族は、エリアによっては空きのあるプリスクールを見つけるのが至難の技(毎日69世帯が引っ越してきているトライアングルではプリスクールも足りません!)。毎日体力有り余る小さなお子さんとずっとお家に引き篭もっているのは辛いですよね。でも初めて暮らす国、毎日どこに行っていいかも見当がつかないかもしれません。


最近、お客様のプリスクール探しに苦戦していた私に、友人が「学校に入れなくても、親子で一緒に楽しめるイベントがいっぱいあるよね」といろいろアイディアをくれました。確かに最初は生活に慣れることの方が大切なので、学校に空きがなければ焦らず親子でゆっくり地元の無料イベントに参加しながら待つというのもアリです。


まずは、トライアングルエリアのストーリータイムをご紹介します。図書館は郡が運営しているので、ご自宅のある郡(カウンティ)の図書館サイトに行くと全ロケーションのスケジュールが見つかります。ウェイク郡のサイトではメールを登録しておくとイベントのアップデートが定期的に送られてきます。


①図書館のストリータイム

ヒルズボロー

チャペルヒル


サイトでは確認できなかったのですが、ストリータイム以外に金曜の夕方に粘土で遊ぶ日やレゴで遊ぶ日があるらしいです。我が家はSouthwest Regionalのストーリータイムをよく利用していました。特にMovement&Musicが好きでした。


Central Libraryもたまに行っていて、ここのストーリータイムも充実していました。ハロウィンのイベントも盛大でとても楽しかったのを覚えています。

South Regionalは可もなく不可もなく。


ウェイク郡(キャリー、モリスビル、エイペックス、ラーレー)


West Regional Library(モリスビル)のMr. Keith(ヒゲのおじさん)は子供達に大人気です。ここは頻繁にストーリータイムを開催してくれるので重宝しています。一番よく利用する図書館です。

Eva Perry Library(エイペックス)は我が家から一番近いのですが、なぜかストーリータイムをあまり利用しません。ただ、内容はとても充実していて、最後に人形劇をやってくれるので子供達は楽しいみたいです。


Cameron Village(ラーレー)も遠いのですが以前は気分転換によく行っていました。名前は忘れましたが、ギターを弾いて歌ってくれるお兄さんが大人気でした。まだいるのかは不明です。

大抵どこの図書館でも赤ちゃん対象のストーリータイムもあって、長男は生後4ヶ月くらいからよく行っていました。ママ友もできるし、無料だし、定期的に参加もできるので図書館のストーリータイムはお勧めです。

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