top of page
  • 執筆者の写真Mai Leedy

West Point on the Enoで川遊び

先日、インスタにあげて反響の多かった川遊びスポット「West Point on the Eno」をご紹介したいと思います。私もお友達に誘われて初めて訪れた場所だったのですが、「これぞ、田舎子育ての理想だ」と思わせる川遊び場でした。


📷


場所はノースダーラムで、Museum of Life and Scienceを横目に数分北上したところにあります。ダーラムのお祭りFestival for the Enoも毎年独立記念日にここで開催されているそうで、ご存知の方も多いかと思います。


公園内には水車小屋を含め歴史的建造物が数か所にあり、"Natural Play Area"と呼ばれる子供達の遊び場やピクニックエリア、さらに5マイルのハイキングトレイルもあります。今回の目的は子供達と川遊びだったので、川遊び場のレポートです。


📷


入り口近くにあるメインの駐車場に車を停め、水車小屋を抜けて流れが緩やかな川遊びエリアに行きました。後で気が付きましたが、水車小屋の近くに車を停められました。ここ辺りは写真でわかるようにダムで塞き止められているので流れはかなり緩やかで水深も浅く、我が家の2歳半児でさえほとんど立てる深さでした。ただ川底が藻でぬるぬるしているので結構滑りやすく、小さい子供は写真のような装着できる浮き輪やウォーターシューズなどを履いて遊ぶことをお勧めします。


📷


ここでは野生の蛇に無数の川魚や小さなザリガニもいて、子供達は泳ぐだけではなく、自然の中でいろいろ頭や道具を使って全力で遊んでいました。まさに幼少期を千葉のど田舎で過ごした私が毎日夢中になってやっていた遊びです。日本の田舎なので監視役(親)などいませんでしたが、今でも昨日の事のように思い出せるほど夢中で遊んだ楽しい思い出ですし、現在の自分のベースを作った貴重な体験だと確信しています。その後都会に引っ越したのですが、子供が出来てからは「子育ては自然の多いところしたい」と思っていたのですがここはまさに私のイメージ通りでした。


📷


また、母親の私は一応水着を中に着て行きましたが、ほとんど濡れないので短パンで足にしっかり固定するタイプのサンダルを履いていれば大丈夫だと思います。我が家の4歳半の長男だけであれば、正直心配な場所がなかったので乾いた石の上に座って監視しているだけでも済んだかなと思います。(ザリガニ取りや魚獲りを強要されるので、そうは言っていられませんが…)本当に小さな赤ちゃんもお水で遊んでいたり、椅子を持ってきて河原で本を読んでいるお父さんやフライフィッシングをしている人もいました。


この日は金曜日でちょうどサマーキャンパー達と一緒になり一時は結構な人数が一緒に遊んでいましたが、友人達によると比較的いつも空いているようです。サマーキャンパー達がいなくなった途端、私達ともう一家族、増えても3−4家族くらいでした。


📷


ここにあるプレイエリアもプラスティックの滑り台やブランコがあるわけではなく、スペースを解放してそこにある自然のもので考えて遊ぶようスタイルのようで興味津々。ただそれより興味があるのは友人に教えてもらったハイキングで行けるSwimming Hole。調べてみるとSennett's Hole(別名Turtle Hole)と呼ばれているらしいです。すごく深いらしいので、子連れであれば泳ぎが得意な少し大きなお子さんか浮き輪着用でないと危ないと思います。


West Point on the Eno

5101 N Roxboro Rd 

Durham, NC 27704

919-471-1623

閲覧数:16回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page