top of page
  • 執筆者の写真Mai Leedy

40歳、砂糖をやめてみる。

今月末にとうとう40歳となる私、見た目は健康そのものだし、もしかすると皆さんの目には健康意識が高い女性に写っているかもしれません。でも実は、健康的な砂糖依存症なのです。


もうヨガを何年も練習しているし、メディテーションに興味を持ったり、野菜はオーガニックや地産地消を心掛けていたり、スムージーを日課にしていたりと健康なライフスタイルを意識しています。でも、実際は4時に起きてまずコーヒーと結構な量のダークチョコレート(ヘルシー砂糖依存)で脳を起こし、仕事や家事の休憩にまた甘いもので一服します。料理も和食は特に躊躇なく大量の砂糖を入れていました。


そして、今月40歳となる自分にそのツケが回ってきているのを実感しています。それはここ数年気になっている肌のたるみと不眠、ストレスと不眠が起こすホルモンバランスに乱れによって感情のコントロールが効かない事が増え、家族に迷惑をかけています。


もう一つの大きな理由は、次男の砂糖依存です。これは母である私は大きな責任を感じています。


とにかく、一見「健康そう」なライフスタイルを送っていても上のような健康上の問題が表面化しているので、40歳になる自分へのプレゼントとして「砂糖抜き」を始めたいと思います。私の中でこのたまに起こる異常なムードスイングは砂糖が原因だと確信があるので自分の身体を実験台にして変化を見るのが楽しみです。あとは身体と脳がすっきりしてくれると期待して♡


私の参考にする砂糖抜き方法は、Sarah Wilsonの”I quit sugar”です。砂糖だけではなく、果糖を摂らないというもの。今まで甘いもの依存症だった私には過酷な糖質抜きです。でも彼女の本を読むと全て納得がいくので「砂糖は適量だったらOK」や「自然の果物やドライフルーツ」であれば良いというゆるいルールはやめました。


ルールは簡単、果糖が多いものは摂らない。白砂糖はもちろん果物も果糖の多いものは摂りません。ただ、生活や交友関係を変えてまでストイックにはやらないつもりなので、イベントやプレイデートでおやつが出てきたら子供達にダメとは言わないし、たまの外食は心から楽しみたいと思います。


毎日ジャーナルをつけています。興味のある方は、私のFBにあるヨガコミュニティページをご覧ください。いいね、をしていただけばアップデートが皆さんのタイムラインに上がってくるはずです。


https://www.facebook.com/yogawithmaileedy/

閲覧数:13回0件のコメント

最新記事

すべて表示

ファスティングを5ヶ月続けて、気がついたこと。

「脳は否定形を理解できない」 という脳科学をご存知ですか? ファスティングを5ヶ月続けてみて これが私の痩せない理由だということに 最近気がつきました。 前回のブログでお話ししたように 食べる内容が問題というのも一理あります。 本気で痩せたければ時間制限だけではダメ、 ケトジェニックダイエットを並行してやるべき だと言いました。 たぶん、それは当たっています。 高タンパク・高脂肪・低糖の食生活を

bottom of page